映画「ソー ラブ&サンダー」感想ネタバレあり解説 この出来でよくOK出せたなケヴィン・ファイギ。
マイティソー4 ラブ&サンダーマイティソー4 ラブ&サンダー作品情報あらすじ監督キャラクター紹介感想ざっくりあらすじ非常に面白くない。最後に「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」でユーモアの片鱗を見せたソー。その続編「マイティ・ソー/バトルロイヤル」では、タイカ・ワイティティ監督を起用したことで、一気にMCUメンバーの中でお笑い担当兼無敵の存在として頭角を現しました。...
View Article映画「X エックス」感想ネタバレあり解説 名作オマージュだらけなB級老人ホラー映画。
X エックスX エックス作品情報あらすじ監督キャラクター紹介感想悪魔とは何か名作オマージュ満載最後にホラーが苦手と言いながらこの数年でだいぶ耐性もついてきたことで、いわゆる「名作ホラー」作品と呼ばれるモノはおさえてくることができました。...
View Article映画「キングダム2遥かなる大地へ」感想ネタバレあり解説 思い切り笑える日が来るまで生きろ!
キングダム2 遥かなる大地へキングダム2 遥かなる大地へ作品情報あらすじ登場人物紹介感想前作には劣るが、いい部分は多かった。構図はちょっと残念だったな…。最後に「コミック実写化」という触れ込みを見ると、ちょっと後ろ向きなイメージを持つ方も多いことかと思いますが、この「キングダム」はなかなかの映画です。...
View ArticleNetflix映画「グレイマン」感想ネタバレあり解説 まるでシビルウォーな暗殺者の逃亡劇。
グレイマングレイマン作品情報あらすじ監督キャスト感想金かけたなぁネットフリックス市街地戦が凄まじい最後にアメリカ中央情報局、略して「CIA」。情報収集や分析などをする機関ですが、映画好きの我々からすると、基本的には派手なことばかりやってるイメージですw...
View Article映画「ボイリングポイント/沸騰」感想ネタバレあり解説 こんな怒ってばかりのレストランは嫌だ!
ボイリング・ポイント/沸騰ボイリング・ポイント/沸騰あらすじ感想全編ワンカットすごくね?社会の縮図最後に あらすじ 一年で最も賑わうクリスマス前の金曜日、ロンドンの人気高級レストラン。 その日、オーナーシェフのアンディ(スティーヴン・グレアム)は妻子と別居し疲れきっていた。運悪く衛生管理検査があり評価を下げられ、次々とトラブルに見舞われるアンディ。...
View Article映画「ゴーストブック おばけずかん」感想ネタバレあり解説 子供たちに是非見てほしい真夏の大冒険譚。
ゴーストブック おばけずかんゴーストブック おばけずかん作品情報あらすじ監督キャスト感想思い出が消えることは、ない。これが「おばけずかん」か!最後に 子どもたちがひと夏で得た経験は、大人になっても心の中でずっと色あせることなく輝ているモノです。おじいちゃん家に行ったことや、お父さんと二人で遠くに出かけたこと、友達の家に泊まって夜遅くまで遊んだこと、好きな子と二人だけの秘密の時間を過ごしたこと。...
View Article映画「ジュラシックワールド3/新たなる支配者」感想ネタバレあり解説 人間と恐竜の共存の是非をほったらかし。
ジュラシック・ワールド/新たなる支配者ジュラシック・ワールド/新たなる支配者作品情報あらすじ監督キャラクター紹介感想人類と恐竜は共存できるのかスパイ映画を見たいわけじゃない最後についに開かれてしまった禁断の扉。前作「ジュラシック・ワールド/炎の王国」のラストで、イアンマルコムが「ようこそジュラシックワールドへ」と言い放ち幕を閉じました。...
View Article映画「ムーンフォール」感想ネタバレあり解説 「衝撃」ではなく「笑撃」に備えよ。
ムーンフォールムーンフォール作品情報あらすじ感想地球に月が落ちてくる?月になんかおった!!最後に月がきれいですね。どうもモンキーです。 いきなり何ロマンチックなことを言い出したのかはよくわかりませんが、今回観賞する映画は、「月の軌道がずれてしまい、地球に衝突してしまう!」という、ロマンチックなこと言ってる場合じゃない事態が勃発してしまう作品です。...
View Article映画「ワンピース フィルムレッド」感想ネタバレあり解説 歌で世界を幸せにできるのか。
ONE PIECE FILM RED/ワンピース フィルム レッドONE PIECE FILM RED/ワンピース フィルム レッド作品情報あらすじ監督オリジナルキャラクター紹介感想ざっくりあらすじウタで世界を変えたい。最後にワノ国編も終盤を迎えた原作のワンピース。1か月の休載を経て、いよいよ「最終章」へと突入するとのこと。...
View Article映画「バイオレンスアクション」感想ネタバレあり解説 橋本環奈はアクション女優の夢を見る。
バイオレンスアクションバイオレンスアクション作品情報あらすじ監督キャラクター紹介感想小さくても「希望」を持てば…アクション面に関してお話と演者に関して最後にハリウッド映画では00年代以降近戦格闘術を用いたアクション映画が主流となっていますが、日本では「るろうに剣心」を始めとしたスピーディー且つ軽やかでテンポの在るアクションが目立ちます。...
View Article映画「アキラとあきら」感想ネタバレあり解説 2人なら宿命は乗り越えられる。
アキラとあきらアキラとあきら作品情報あらすじ監督登場人物紹介感想どんでん返し系映画ではない。個人的には竹内涼真がハマってた肝心の内容に関して最後に池井戸潤という小説家。メガバンクや中小企業で働く男たちが、下で働く労働者たちや下請けたちを搾取し続ける上層部に対し啖呵を切って成敗する、いわゆる『水戸黄門」スタイルで描く勧善懲悪さが売りの作品を作り続ける方と心得ております。...
View Article映画「NOPE/ノープ」感想ネタバレあり解説 僕も最悪の奇跡を体験してしまった。
NOPE ノープNOPE ノープ作品情報あらすじ監督キャスト感想考察とかしませんよ。まだまだ続くよ不満の感想最後にジョーダン・ピール監督が空から飛来する「あれ」を使って、またもや面白そうな映画を作ってくれました。 無理という意味のタイトルである「NOPE」。一体何が無理なんでしょうか。...
View Article映画「異動辞令は音楽隊!」感想ネタバレあり解説 歳をとっても変わることはできます。
異動辞令は音楽隊!異動辞令は音楽隊!作品情報あらすじ監督登場人物紹介感想なぜかミスチルの「くるみ」が…ベタだけど安心できる内容最後に「ミッドライフクライシス」=中年の危機。心や身体、そして環境の変化に伴って深く葛藤することをそう呼ぶそうです。...
View Article映画「ブレットトレイン」感想ネタバレあり解説 運命を恐れず、悪運は幸運と思え。
ブレット・トレインブレット・トレイン作品情報あらすじ監督キャラクター紹介感想「ツイてない」は「ツイてる」!しかし構成が複雑だよね~でも徐々に面白くなっていく最後に2021年に行われた「東京オリンピック/パラリンピック」。本来ならたくさんの海外旅行客が訪れ賑わうことで、インバウンドによる経済効果が見込まれるはずだったんですが、ご存じの通り「新型コロナウィルス」の蔓延により「無観客」での開催となってしま...
View Article映画「さかなのこ」感想ネタバレあり解説 「好き」を全肯定してくれる最高に優しい作品。
さかなのこさかなのこ作品情報あらすじ監督キャスト感想「好き」でいていいし、「普通」なんて気にしなくていい。映画的にも最高なんです最後にさかなクン。きっと日本で一番有名なおさかな博士だと思います。会話の中に「ご」があれば「ギョ」に変換することで、一見全く話が入ってこない時がありますが、やはり知識量はもちろん、魚に対する熱量は誰にも負けてないと思います。...
View Article映画「この子は邪悪」感想ネタバレあり解説 誰が邪悪なのかよりもガバガバ設定を満喫して。
この子は邪悪この子は邪悪感想これカルト映画になるよ。最後に新作映画は必ず事前に情報を集めて下書きをし、鑑賞後に感想を書くスタイルで臨んでるんですが、今回は下書きを用意しておりません。見る予定に入れてたけど、別にブログに書かなくてもいいか、その程度の期待値だったのです。...
View Article映画「ビースト/BEAST」感想ネタバレあり解説 「オヤジVSライオン」それだけで面白い。
ビースト/BEASTビースト/BEAST作品情報あらすじ監督主演感想ホントにライオンで近すぎてどうしよう。長回しの良い所と悪い所最後に普通の人間が、人間よりも狂暴なライオンと戦う映画を作りたい。ハリウッドではこういう企画がいくつも採用されたりされなかったりするんでしょう。...
View Article映画「グッバイクルエルワールド」感想ネタバレあり解説 なぜ搾取された者同士が銃を向け合うのか。
グッバイ・クルエル・ワールドグッバイ・クルエル・ワールド作品情報あらすじ監督キャラクター紹介感想確かにタランティーノっぽいよね。吸い取る者と吸い取られる者最後に銀行強盗をテーマにした邦画ならいくつか存在しますが、ヤクザや組織から強盗を企てる邦画って、実はそんなにないんですよね。...
View Article映画「沈黙のパレード/ガリレオ劇場版3」感想ネタバレあり解説 やはり今回も切なさが付きまとう物語。
沈黙のパレード沈黙のパレード作品情報あらすじ監督登場人物紹介感想被害者の家族と草薙に感情移入画質がどうも…最後にフジテレビが誇る人気コンテンツ「ガリレオ」が再び劇場版となって帰ってきました。 俳優・福山雅治にとって代表的な作品であると共に代表的キャラとあって、今回も彼のクセの強いワードと性格が披露されることでしょう。...
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