7月25日
モンキー的2018年8月期待の新作映画
夏の映画興行も本番。洋画は続編ばかり、邦画はタレント先行にコミック実写化。
こんなもんだよね。
でも映画館がお客さんでいっぱいになることはいいことだと思うんだよね。
繁忙期はそれがいいと思う。うん。
それにしても7月はあまり見たい作品が少なく、おうちでゆっくりしていた日が多かったです。
ワールドカップで寝不足もたたって。
だから8月に入ったらギアを上げて勢力的に行こうと思います!!
待ってろTOHOシネマズ!!フリーパス発動すんぞぉ!!
てなわけで、期待の新作映画どうぞ。
インクレディブル・ファミリー
期待度☆☆☆☆☆
8月1日公開
- 声の出演
ボブ・パー/Mr.インクレディブル・・・クレイグ・T・ネルソン(吹替:三浦友和)
ヘレン・パー/イラスティ・ガール・・・ホリー・ハンター(吹替:黒木瞳)
ヴァイオレット・パー・・・サラ・ボーウェル(吹替:綾瀬はるか)ほか
- 解説
第77回アカデミー長編アニメ映画賞を受賞したディズニー/ピクサーの大ヒット作「Mr.インクレディブル」の14年ぶりとなる続編。
スーパーパワーを持つボブたち家族は平凡な日常を送っていたが、ある出来事をきっかけに、母ヘレンがイラスティガールとしてヒーロー活動をすることに。多忙になった彼女の代わりに家事と育児を任されたボブは、底知れない能力を秘める息子ジャック・ジャックの世話に悪戦苦闘。そんな中、新たな敵が家族の前に立ちはだかる。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
ジョン・ラセターのセクハラ問題浮上、休職、そして今年いっぱいで退任という、暗い話題をこの映画で払拭できるのか。
そんな事日本ではどうでもいい問題かと思うので(いや、よくはない)、とりあえず楽しけりゃいいんですよディズニーは。うん。まずはそこ。
とかナマ言っておきながら私、この前作Mr.インクレディブルを見てないっていうねw
インクレディブルって言ったら僕はハルクのほうが先に出てきてしまうので。
一応「アイアンジャイアント」や「ミッション・インポッシブルゴーストプロトコル」のブラッドバード監督ということで、期待していいんじゃないかと。
まずは前作見てからということで。はい。
センセイ君主
期待度☆☆☆☆★
8月1日公開
- 出演
弘光由貴・・・竹内涼真
佐丸あゆは・・・浜辺美波
澤田虎竹・・・佐藤大樹 ほか
- 解説
幸田もも子による人気少女漫画を、竹内涼真と浜辺美波という注目若手俳優共演で実写映画化した学園ラブコメディ。
恋に恋する16歳の元気娘・佐丸あゆは。現在のところ告白7連敗中の彼女は、ふとしたことがきっかけで、ひねくれ者の新任数学教師・弘光由貴を好きになってしまう。感情がすべて顔に出てしまうため、告白する前から「高校生相手の恋愛なんてない」と弘光にフラれてしまうあゆはだったが、それでもくじけない彼女は「先生を落としてみせます」と宣言。猛アタックするあゆは、冷たくあしらう弘光に、それぞれの幼なじみも加わって恋の攻防が繰り広げられる。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
僕は女子高生の恋に恋してるような映画=キラキラ映画をどうこう言うよりも、そのての映画しか女子高生は観ないんだろ?と考える配給会社が大丈夫なのか?と。
もうキラキラ映画は落ち目です。10代だってわかってますよ。
別に映画館行かなくてもレンタルでいい。
と、偏見な目を持っているモンキーが、思わず予告を見て、あれ?これ面白そうじゃね?と不覚にも思ってしまった作品です。
監督の前作であるキミスイでの浜辺美波が最高に可愛かったので、今回も監督やってくれるでしょう。
お願いだから場内が女の子ばかりでありませんように!!
ミッション・インポッシブル/フォールアウト
期待度☆☆☆☆☆
8月3日公開
- 出演
イーサン・ハント・・・トム・クルーズ
ベンジー・ダン・・・サイモン・ペッグ
イルサ・ファウスト・・・レベッカ・ファーガソン ほか
- 解説
トム・クルーズ主演の人気スパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズ第6作。
何者かにより複数のプルトニウムが奪われる事件が発生。世界の3つの都市が核の標的になってしまう。イーサン・ハントとIMFのチームは、核爆発を未然に防ぐため、72時間という限られた時間と少ない手がかりをもとに、正体不明の敵を追う。しかし、タイムリミットが迫る中、イーサンを疑うCIAが敏腕エージェントのウォーカーを送り込んできて、イーサンはウォーカーとの対決を余儀なくされる。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
トムクルーズという男はホント何でもできてしまうし、怪我したってケロッとして戻ってくるんだからすごいですよ。もうヒューマンドラマとかはやらないんですね?アクションばかりなんですね?
もうそれでいいですw
限界までギリギリまでやってください。
前作で完全にヒロインがサイモン・ペッグとなったミッション・インポッシブルですが、今回はイーサンの単独行動のほうが多そうですね。
前作みたいに協力プレーをたくさん見せて欲しいんですけども。
そしてジェレミー・レナーがいないんですが、彼は引退ってことですかね?管理職みたいな立場だったからなぁ。
あとね、3で奥さん役だったミシェル・モナハンが出演するようなんですが、あそこの夫婦って離婚でしたっけ?別居でしたっけ?
4からおさらいだな・・・。
このシリーズ尻上がりに面白くなってるので、もうワイスピと同等の扱いしてますwとりあえず楽しませてくれ!と。
2重螺旋の恋人
期待度☆☆☆★★
8月4日公開
- 出演
クロエ・・・マリーヌ・バクト
ポール/ルイ・・・ジェレミー・レニエ
クロエの母・・・ジャクリーン・ビセット ほか
- 解説
「スイミング・プール」「8人の女たち」のフランソワ・オゾン監督が、アメリカの女性作家ジョイス・キャロル・オーツの短編小説を大胆に翻案し、性格が正反対な双子の精神分析医と禁断の関係にのめり込んでいく女性の姿を、官能的に描き出した心理サスペンス。
クロエは原因不明の腹痛に悩まされ、精神分析医ポールのカウンセリングを受けることに。痛みから解放された彼女はポールと恋に落ち、一緒に暮らし始める。ある日、クロエは街でポールに瓜二つの男性ルイと出会う。ルイはポールと双子で、職業も同じ精神分析医だという。ポールからルイの存在を聞かされていなかったクロエは、真実を突き止めようとルイの診察室に通い始めるが、優しいポールと違って傲慢で挑発的なルイに次第に惹かれていく。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
先日映画ライターのヒナタカさんを交えての映画ブロガー飲みのときに、チラッとこの映画が面白いと仰っていたので、今回期待作にいれようかなと。
フランソワ・オゾン監督は僕の中では「スイミングプール」で、なんともよくわからんサスペンスを作る人だなと思っていて。
あとはフランスの人ということで官能的なシーンがあったり。
今回は二人の性格の違う双子に翻弄される女性を描くとのことですが、一体どんな話なのか。双子ってのは一人の人間の表と裏を表してるのかな?
観ないとなんとも言えませんが、見てみようと思います。
オーシャンズ8
期待度☆☆☆★★
8月10日公開
- 出演
デビー・オーシャン・・・サンドラ・ブロック
ルー・・・ケイト・ブランシェット
ダフネ・クルーガー・・・アン・ハサウェイ ほか
- 解説
スティーブン・ソダーバーグ監督が手がけ、主演のジョージ・クルーニーほかオールスターキャスト共演で話題を集めた「オーシャンズ」シリーズを、新たにオール女性キャストで描くクライムエンタテインメント。
クルーニーが演じたダニー・オーシャンの妹デビー・オーシャンが主人公となり、女性版オーシャンズが結成される。史上最強の犯罪ドリームチーム「オーシャンズ」を率いたカリスマ的リーダー、ダニー・オーシャンの妹デビーが仮釈放された。出所したデビーは犯罪プロフェッショナルである7人の女性に声をかけ、ニューヨークで開催される世界的ファッションイベント「メットガラ」の会場で1億5000万ドルの宝石を盗み出すという前代未聞の計画を実行に移す。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
オーシャンズ復活は例えソダーバーグがやらずとも素直に嬉しいですよね。
ホントはやってほしいけど。
予告を見るとアン・ハサウェイはチームの一員じゃなくて金持ちの女役みたい。ん?そしたらオーシャンズ7じゃね?まぁいいや。
きっとパブリックイメージのせいで叩かれている現状を逆手にとってイヤミにやるんだろうと僕は読んでいるのですが、果たして。
てかこれも予告見てショックなんですけど、ダニー死んでるみたいですね・・・。
オーシャンズの男どもはゲストで出てくることに期待ですね。出るとしたら誰だろうなぁ。最近カメオ出演ばかりのマット・デイモンが一番だなww
銀魂2/掟は破るためにこそある
期待度☆☆☆★★
8月17日公開
- 出演
坂田銀時・・・小栗旬
志村新八・・・菅田将暉
神楽・・・橋本環奈 ほか
- 解説
空知英秋による人気コミックを小栗旬主演&福田雄一監督のタッグで実写映画化し、2017年の邦画実写でナンバーワンの大ヒットを記録した「銀魂」の続編。
原作の「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」を融合させたストーリーが展開される。金欠で家賃も払えない万事屋の3人は、ついにアルバイトをすることを決意。しかし、バイトに行く先々で天下の将軍様と遭遇する羽目に。同じ頃、内紛に揺れる「真選組」はかつてない危機に見舞われていた。それはやがて将軍をも巻き込む陰謀へとつながり、江戸中で大騒動が勃発。万事屋と銀時も最大の危機に立ち向かうことになる。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
「50回目のファーストキス」でも書きましたが、福田雄一の映画はつまらないというのが僕の持論です。
にもかかわらずなぜ期待作に入れるのか。
先日WOWOWで放送してたのを見たんですけど、自宅で見てても笑ってしまうほどたくさんのネタがぶっこまれてまして。
あ。ここまでやってんなら劇場でも見てみようかなと。
みんなと一緒に笑ったらまた見方も変わるだろうなぁと感じております。
話はどうでもいいです。原作読んでませんから。
今回おばたのお兄さんが小栗の代わりに出演するというネタが絶対ぶっこまれてると睨んでいます。
タリーと私の秘密の時間
期待度☆☆☆☆★
8月17日公開
- 出演
シャーリーズ・セロン
マッケンジー・デイビス
マーク・デュプラス ほか
- 解説
「JUNO ジュノ」「マイレージ、マイライフ」のジェイソン・ライトマン監督が、「ヤング≒アダルト」でもタッグを組んだシャーリーズ・セロンを再び主演に迎え、3人の子を育てる母親と不思議な魅力をもったベビーシッターの女性との交流や絆を、コミカルかつハートウォーミングに描いたドラマ。
仕事に家事に育児にと何でも完璧にこなしてきたマーロだったが、3人目の子どもが生まれて疲れ果ててしまう。そんなマーロのもとに、夜だけのベビーシッターとしてタリーという若い女性がやってくる。自由奔放でイマドキな女子のタリーだったが、仕事は完璧で、悩みも解決してくれ、マーロはそんなタリーと絆を深めることで次第に元の輝きを取り戻していく。タリーは夜明け前には必ず帰ってしまい、自分の身の上を語らないのだが……。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
僕にとって久々のジェイソン・ライトマン作品。
「ヤング≒アダルト」で、最高にこじらせていたシャーリーズ・セロンを再び主演にしたのはホント楽しみです。
もしかしたら精神的続編みたいなことには・・・なってないかw
洋画を見てると大体登場するベビーシッター。なんでも向こうではバイトとしては非常に人気のお仕事のようで、日本もそんな人たちがたくさんいればお母さんの負担も少なくなるだろうにと。
でも日本は他人に子供預けると不安か。
とにかくベビーシッターとの交流がどんなものなのか楽しみです。
ペンギン・ハイウェイ
期待度☆☆☆★★
8月17日公開
- 声の出演
アオヤマ君・・・北香耶
お姉さん・・・蒼井優
ウチダ君・・・釘宮理恵 ほか
- 解説
「夜は短し歩けよ乙女」「有頂天家族」などで人気の作家・森見登美彦による日本SF大賞を受賞した小説をアニメーション映画化。
毎日学んだことをノートに記録している勉強家の小学4年生アオヤマ君は、通っている歯医者のお姉さんと仲良し。お姉さんも、ちょっと生意気で大人びたアオヤマ君をかわいがっていた。ある日、彼らの暮らす街に突然ペンギンが現れる。海もないただの住宅地になぜペンギンが現れたのか。アオヤマ君は謎を解くべく研究を始めるが、そんな折、お姉さんが投げ捨てたコーラの缶がペンギンに変身するところを目撃する。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
アニメーション映画なのでそこまでの期待はしてないんですが、予告観ててなんでペンギンに変わっちゃうのか気になって気になってw
一応原作がSFなのですが、侵略とかそういう話ではないよねぇ・・・。
小学生の冒険モノということで親子で見ても楽しいのかもしれませんね。
どうでいいですが、このペンギンどもが「忍空ーNINKU-」のヒロユキを思い出してしまうのは僕だけでしょうか。
うんこしねえかな。
検察側の罪人
期待度☆☆☆☆★
8月24日公開
- 出演
最上毅・・・木村拓哉
沖野啓一郎・・・二宮和也
橘沙穂・・・吉高由里子 ほか
- 解説
木村拓哉と二宮和也の初共演で、「犯人に告ぐ」などで知られる雫井脩介の同名ミステリー小説を映画化。「クライマーズ・ハイ」「わが母の記」「日本のいちばん長い日」「関ヶ原」など、話題作や名作を多数手がける原田眞人監督がメガホンをとり、ある殺人事件を巡る2人の検事の対立を描く。
都内で発生した犯人不明の殺人事件を担当することになった、東京地検刑事部のエリート検事・最上と、駆け出しの検事・沖野。やがて、過去に時効を迎えてしまった未解決殺人事件の容疑者だった松倉という男の存在が浮上し、最上は松倉を執拗に追い詰めていく。最上を師と仰ぐ沖野も取り調べに力を入れるが、松倉は否認を続け、手ごたえがない。沖野は次第に、最上が松倉を犯人に仕立て上げようとしているのではないかと、最上の方針に疑問を抱き始める。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
実現しそうでできなかったキムタク×ニノの共演作品。
SMAPが解散し事務所に残留したから実現できたとはいえ、あ~彼はこのまま残りのメンバーと合流しないんだろうなぁという決意の表れともとれてしまう。
勝手な深読みではありますが、そうでなければ二大看板での作品はありえなかったわけで。、要は嬉しいけど複雑。
これから番宣とかふたりで出るんでしょう、それで慣れて行こう。うん。
そんなアイドル二人がどっぷり重い作品に挑むというので、是非ファンだから見に行くという人は、二人がかっこよかったとか中身のない感想を乱発せずしっかり中身のある感想をいっていただきたいです。
これは正義とは、というお話ですから。多分。
なぜこの作品に二人が挑むのか。じゃなきゃ二人が報われません。
そんな難しく考えるなって?
マンマ・ミーア!/ヒア・ウィー・ゴー
期待度☆☆☆☆★
8月24日公開
- 出演
ドナ・・・メリル・ストリープ
若き日のドナ・・・リリー・ジェームズ
ソフィ・・・アマンダ・セイフライド ほか
- 解説
母娘の絆の物語を、人気ポップグループ「ABBA」のヒットナンバーで彩ったミュージカル劇。
前作では、母子家庭で育ったソフィが母親ドナの日記を盗み見し、父親の可能性がある母の昔の恋人3人に結婚式の招待状を出したことから、予想外のハプニングが巻き起こるさまを描いた。今作は、妊娠したソフィが島に戻ってくる現在パート、ドナとソフィの父親候補3人との出会いがつづられる過去パートから成り、現在と過去を交錯させて描く。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
今回もABBAの曲オンリーで最高に明るい映画に仕上げたことでしょう。どうやらソフィの過去に触れる内容だそうですが、メリルの若い頃をリリージェームズが演じるってのもたまりませんな。
正直メリルの歌声あまり好きじゃないんですけど。
ピアースブロスナンよりかはマシかなw
コリンファースもステランスカルスガルドも登場ということで前作から誰もいなくなってないのは嬉しいこと。
てか、おばあちゃん役にシェールか。これはエンディングで全員大熱唱だな。
ちなみにABBAの曲で好きなのは「money, money ,money」です。あ、「SOS」も好きかな。
今回歌わないかな。
アントマン&ワスプ
期待度☆☆☆☆☆
8月31日公開
- 出演
スコット・ラング/アントマン・・・ポール・ラッド
ホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ・・・エバンジェリン・リリー
ハンク・ヒム・・・マイケル・ダグラス ほか
- 解説
マーベルコミック原作で「マーベル・シネマティック・ユニバース」に属する映画「アントマン」のシリーズ第2弾。
体長1.5センチにまで小さくなることができる異色のヒーロー、アントマンと、同じく伸縮自在な戦うヒロイン、ワスプの活躍を描く。元泥棒でバツイチ、愛娘にはなかなか会えず、いまもFBIの監視下に置かれているアントマンことスコット・ラング。そんな彼の前に、アントマンのスーツの開発者であるハンク・ピム博士と、博士の娘のホープ・ヴァン・ダインが現れ、スコットに力を貸してほしいという。2人は、アントマンの秘密を探る謎の組織「ゴースト」に追われているというが……。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
みんな大好きアントマンの続編。
実は前作そこまで面白みを感じてなかったんだけど、自宅で久々に見たら、やっぱり面白いなマーベルだもんなという結論に至りました。
MCUとしては来年のアベンジャーズに繋がる重要な立ち位置にある作品だそうで、これまたネタバレ厳禁作品になっていることでしょう。
既にアメリカでは公開されてるので、観賞するまであれこれネタを探さないようにしないと。
スコットもシビルウォー後、何をしていたのか気になりますね。
その辺のギャグやユーモアとかもペイトン・リード監督がうまくやってくれるんでしょう。
とりあえずペーニャの活躍を2割り増しでお願いします。
SUNNY/強い気持ち・強い愛
期待度☆☆☆☆☆
8月31日公開
- 出演
奈美・・・篠原涼子
奈美(高校生時代)・・・広瀬すず
裕子・・・小池栄子 ほか
- 解説
2011年に製作され、日本でもヒットした韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」を篠原涼子、広瀬すずの主演、「モテキ」「バクマン。」の大根仁監督でリメイクした青春音楽映画。
90年代、青春の真っ只中にあった女子高生グループ「サニー」。楽しかったあの頃から、20年以上という歳月を経て、メンバーの6人はそれぞれが問題を抱える大人の女性になっていた。「サニー」の元メンバーで専業主婦の奈美は、かつての親友・芹香と久しぶりに再会する。しかし、芹香の体はすでに末期がんに冒されていた。「死ぬ前にもう一度だけみんなに会いたい」という芹香の願いを実現するため、彼女たちの時間がふたたび動き出す。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
韓国映画「サニー」を大根仁監督でリメイク。
すごくやりたかったんだろうな。J-POPでミュージカル、そして青春、しかも自分が青春時代の頃の話。あ、いいのあんじゃんサニー。これ何とか日本でリメイクできないかな。そんな妄想。
モンキー的には是非サブカルクソ野郎の本領発揮を見せて欲しいです。
「モテキ」ではその選曲と演出にサブイボ連発だった僕ですが、今回はなんというか全部ヒット曲なんですよね。これがちょっとコワい。
うまくいえないけど、サムい演出にならなきゃいいなってのはあります。希望として。
あとね、強い気持ち強い愛ってヒット曲だけど大衆系じゃないっていうか、その曲コギャルやアムラーは聞いてたか?と。
どうもこれだけ選曲が浮いちゃうんだよなぁ。
あとね、Charaの曲もそう。これだけ94年~95年の曲じゃない。これ97年ね。この辺の時系列もちゃんと考えてるのかな、大丈夫かな。
あれ不安要素ばかり書いてるww
いやいやめっちゃ期待してますよ!はい!
当時マセガキだったオレはこの時代のJ-POPにどハマりしてた男ですからね。
「HEY!HEY!HEY!」も「うたばん」も「Mステ」も「ポップジャム」も毎週見てた。
で、部屋でひたすらFMとか聞いてましたからね。あ~懐かしいな「ミュージックスクエア」。
どちらかというと元の映画との比較とかよりも、曲優先になってますね、はい。
それなりに思い入れの強い曲たちなので、いい映画になってる事を祈ります。
その他の話題作
- 1日公開
・青夏/きみに恋した30日(人気コミックを葵わかなで実写化)
- 3日公開
・スターリンの葬送狂騒曲(スターリン死後の権力争いコメディ)
・僕のヒーローアカデミアTHE MOVIE/2人の英雄(ヒーロー)(少年ジャンプ連載の人気コミック原作アニメ劇場版)
- 10日公開
・追想(シアーシャ・ローナン主演の異色ラブストーリー)
- 25日公開
・クリミナル・タウン(アンセル・エルゴート×クロエ・モレッツ共演のクライムサスペンス)
- 31日公開
・判決、ふたつの希望(小さな口論が国を動かす大問題へと発展する、アカデミー賞外国語映画賞ノミネート作品)
暑い日が続きますが、水分ちゃんと摂っておいしいものいっぱい食べて元気な気持ちで映画を楽しみましょう!
とりあえずいくら外が暑いからって映画館よ、空調抑え目でお願いします・・・。
というわけで以上!あざっした!!