7月20日
BLEACH/ブリーチ
週刊少年ジャンプ。
男は大体読むよね~。そりゃあ僕も男ですから?ドラゴンボール世代なので毎週買ったりしてましたよ、当時は。
今でも読んではいるけれども、ぶっちゃけワンピースと休んでは再開のHUNTER×HUNTERだけ。
今回の映画も銀魂もNARUTOもヒロアカもハイキューもソーマも読んでおりません・・・。
この10年間そんな感じ。いやもっとか。
そもそもコミックを読む習慣というのがもうない!映画に時間取られて。
多分勢いでレンタルした「テラフォーマーズ」が最後でしょう、新しく読んだのはw
みんなどうやって時間作ってるのよ・・・。
とにかく最近自分が読んでない原作コミックの映画化の波が進んでおり時代の流れについていけない自分がいるんだけどちょっとでも抗うために追いつくために這いつくばってでもこういうコミック実写化映画だけは観ようと心に決めているモンキーは予備知識や話の内容などといった事前学習を全くせず臨むわけでありましてもしワケわかんない感想を書いていたとしてもどうか原作ファンの皆様温かい目で見てやってくださいと言うことを冒頭で書き記しておこうという次第でございます!!!!!!!!!!!
・・・ぐあ゛ぁ・・・ハァ・・・ハァ・・・ふぅ~。
とりあえずですね、民放のワールドカップ放送にガンガンCM入れて宣伝しまくることで既におなかいっぱいなんですけど、普通に映画として楽しめたらいいなということで原作読まずに早速観賞してまいりました!!
作品情報
単行本の累計発行部数が1億2千万部をほこり、「週刊少年ジャンプ」を代表する金字塔漫画となった、久保帯人原作の人気コミックが満を持しての映画化。
幽霊が見えること以外は普通の高校生が、謎の女によって死神を代行する役目を担うことで、人間が住む世界と死神たちの世界(尸魂界(ソウル・ソサエティ))を行き来しながら、壮絶な死闘を繰り返していくファンタジーアクション大作。
常に革新的なCGとアクションで観る者を魅了する佐藤信介監督の手によって、原作で味わうことのできなかった圧倒的スケールバトルを実現することに成功。
それと同時に、主人公が背負った死神としての運命と成長をドラマチックに演出。
この夏誰もが熱くなる娯楽大作を劇場で!

映画 BLEACH 写真集 DEATHBERRY DAYS DOCUMENT
- 作者:久保帯人,菊池修
- 出版社/メーカー:集英社
- 発売日: 2018/07/20
- メディア:単行本(ソフトカバー)
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あらすじ
死神代行VS悪霊・虚(ホロウ)
そして、現れる更なる敵・・・
亡き母・真咲(長澤まさみ)の思い出を胸に、高校生・黒崎一護(福士蒼汰)は父親・一心(江口洋介)と幼い妹ふたりと暮らしていた。
幽霊が見えること以外は普通の生活だったが、自らを“死神”と名乗る少女・朽木ルキア(杉咲花)が目の前に現れたことで、平和だった世界は突然壊れてしまう。
「虚〈ホロウ〉」と呼ばれる悪霊が一護の家族を襲い、助けに入ったルキアは瀕死の状態に。
絶望的な状況下、彼女は最後の手段として、本来は人間に譲ってはいけない死神の力を一護に分け与える。
起死回生、死神となって悪霊・虚〈ホロウ〉を退治した一護だが、ルキアは死神の力をほとんど失ってしまう。彼女は自身の力が回復するまで、一護のクラスメイトになりすまし、死神代行としての務めを迫るが、一護は頑なに拒み続けていた…。
ある日、同級生であり、死神に怨みを持つ滅却師〈クインシー〉一族の生き残りの石田雨竜(吉沢亮)が一護に勝負を仕掛け、大量の虚が空座町に現れる非常事態が発生!
嫌々ながらも、虚退治を行う中、“力の譲渡”という掟を破ったルキアを罰するため、死神・阿散井恋次(早乙女太一)と朽木白哉(MIYAVI)も目の前に現れる…。
ルキアを助ける条件は、最悪の虚グランドフィッシャーの討伐。
謎の商店主・浦原(田辺誠一)の予感が的中したのか、クラスメイトの織姫(真野恵里菜)やチャド(小柳友)にも危険が迫る中、一護はルキアとともに虚退治の覚悟を決めるのだった。
母を虚に殺された過去を背負って。ついにグランドフィッシャーと対峙することになった一護だったが、ルキアを追ってきた恋次と白哉も目の前に立ちはだかり、絶体絶命の窮地に立たされてしまうーー。
凶敵との壮絶バトルが、今始まる。(HPより抜粋)
監督
今作を手がけるのは佐藤信介監督。
右じゃないですよ、左です。
今年は「いぬやしき」で新宿上空ハイスピードバトルなんてのを実現させましたが、僕としては洋画ばかり観てしまってる分、おおやったな!って気持ちもあったんですけど、なんかしょっぱいなぁ・・・とも感じてしまったわけでありまして。
それに比べたらこっちは剣術メインですからね。
役者の殺陣の部分も重要なんでうまくCGと融合していいアクションして欲しいですね。
とにかくアクションはどんどんよくなってくるんだけど、作品の評価がなかなか安定しないので、今回は果たして吉と出るか凶と出るか・・・。
監督の過去作に関してはこちらをどうぞ。
キャラクター紹介
左上より。
- 黒崎一護(福士蒼汰)・・・霊が見える高校生。義理に厚く、優しい心の持ち主。
幼いころに母を亡くし、父とふたりの妹と暮らしている。
死神・朽木ルキアと出会い、その力を譲り受けたことで、
“死神代行”として虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊と戦うことになる。
- 朽木ルキア(杉咲花)・・・“死神”を名乗る、不思議な少女。
古風な口調と高飛車な性格。虚(ホロウ)退治のために現世へやって来たが、
一護に死神の力をほとんど吸い取られてしまい、元の世界に戻れなくなってしまう。
そのため、力が戻るまで一護の力を借りて虚退治を続ける。
- 石田雨竜(吉沢亮)・・・普段は目立たない一護のクラスメイト。
実は、弓状の武器を操る、滅却師(クインシー)の生き残り。
死神を憎み、死神代行として戦う一護にも敵対心を燃やしている。
- 朽木白哉(MIYAVI)・・・常に冷静沈着で厳格な死神。
“死神の掟”を破ったルキアを追って、恋次と人間の世界に現れる。
義理の妹のルキアに対し、一護を殺すように命じる非情な男。
- 阿散井恋次(早乙女太一)・・・伸縮自在の刀を操る、赤毛の死神。
人間に死神の力を与えてしまったルキアを捕らえるため、一護の前に現れる。
幼馴染のルキアとは、ともに貧しい地区で育った過去を持つ。
- 井上織姫(真野恵里菜)・・・天然な性格と、アイドル顔負けの容姿を持つ一護のクラスメイト。
いつも笑顔で明るく、ひそかに一護に想いを寄せている。
ルキアとの仲が気になって仕方がない。
- 茶渡泰虎(小柳友)・・・ケンカが強く、屈強な身体を持つクラスメイト。
寡黙で無表情だが、一護が信頼を寄せている友達のひとりで、
周りからはチャドの愛称で呼ばれている。
- 浦原喜助(田辺誠一)・・・風変わりな出で立ちの商店主。
街の片隅で古びた店を営んでいるが、
裏では現世で虚(ホロウ)と戦う死神に武器などを援助している。
死神の情報にやたらと詳しい。
- 黒崎一心(江口洋介)・・・前向きで熱血な、一護の父親。
妻の真咲を亡くして以来、男手ひとつで子育てに奮闘している。
反抗期に突入した子供たちが悩みの種。
- 黒崎真咲(長澤まさみ)・・・黒崎家の中心的存在だった一護の母親。
幼い一護をかばい、虚(ホロウ)に殺される。
それが後に、一護が死神代行として戦うきっかけとなる。
キャスト的にはフレッシュな人選だし、MIYAVIや早乙女太一ってのがちょっと面白そう。二人とも動けるし福士くんとのアクションが映えそうですね。
何しろ原作もアニメも全くわからないのでどんなお話しなのか楽しみです。
ここから観賞後の感想です!!!
感想
決して駄作とは思わないけど、もうちょっと工夫できたんじゃない?
男は護ってこそ!を体現した王道バトル映画でした!
以下、核心に触れずネタバレします。
原作未読ですが。
母親を守ることができなかった後悔を背負いながら生きてきた霊感の強い高校生が、ひょんなことから虚を倒す死神代行として戦わなくてはいけない宿命を背負う姿を、苦悩と葛藤を繰り返しながら成長していく、週刊少年ジャンプが掲げてきた努力・友情・勝利を見事に体現した王道バトルストーリー。
一護という名の通り、誰かを守ることに執着してきた男が、過去に背負った大きな傷を癒すため、そして宿命を背負わせながらも自分を日々鼓舞してきた死神少女との熱い絆と友情を築くために、大きな覚悟をもって戦う姿を描いた映画だったと思います。
母親を護れなかったという傷を、どんな者でも守るというかさぶたで塞ぎ生きていく。
やがてそれは家族や友達やクラスメイト、良い幽霊にまで目を配り、彼らを守ることで傷を癒していく。
しかし死神代行の宿命を背負ったことで己の力の無さに嘆き、守れるはずの者たちを守れないことに痛感していく。
そんな男が相棒を守るために気合と根性で成長していく姿を軸に描いた作品だったのではないでしょうか。
一応「死神代行篇」と名の付くエピソードのようで、内容としては主人公が死神として覚悟をもって戦いに挑むというところでしょうか。
原作単行本も相当長いようで、きっとこれからが面白くなっていくのでしょう。その序章として今回は登場人物の紹介や経緯、設定などに重きを置いて描いていたようにおもえます。
いいとこだけを抜いて全巻を網羅するような作りにしなかったのは大正解でしょう。
ただでさえ世界観がホラーファンタジーですし、バトルがウリのお話ですから無理に詰め込んだらものすごくとっ散らかっていたことでしょう。
そういう意味では成功に値する内容だったのではないでしょうか。
色々言いたいことはある。
全体を通しての感想は、まぁこんなもんだよなぁと。
CGで描いた虚とのバトルは人間側の動きが不自然ではあるものの、それなりに表現できたと思うし、クライマックスでの恋次とのバトルは良かったんじゃないでしょうか。
いや、そうでもないか・・・。
色々と思うことがあるので、つらつらと書いていこうと思うのですが、基本僕が思うツッコミどころばかりですので、ご容赦ください。
元々原作読んでないからどういう話なのか、主人公が一体どんな人物でどんな性格で、この世界がどういう状態で、死神の世界がどういう設定なのかってのを序盤はわかりやすく説明してくれてはいますが、そこはさすが日本映画。
全部セリフで説明し、しょうもないアニメ―ションでかわいく画で表現する辺りはもう絶句です。
登場人物のステータスなんかもしっかり文字でドドンと表示する辺りも苦笑です。
それいるか?と。
やっぱり僕はこういう演出は大嫌いです。
丁寧に説明してくれるのは一向にかまいませんが、その方法は他にもあるはず。
この演出を絶賛している人はいるのでしょうか。
そうそう!これがあったおかげで映画の世界観に浸れました!という人が果たしているのでしょうか。
いないだろう。いい加減気付け制作サイド。
ちょっと口が過ぎましたが、そこを我慢出来れば一気にBLEACHの世界に入れることでしょう。
いきなり現れたバケモノを前にいきなり負傷してピンチのルキア、この状況を打破するためにはお前が代わりに死神として戦え、という超ムチャぶり。
僕ならの他の死神に応援要請をするという選択肢が出るんですが、どうやら死神はすぐ駆け付けられるほどいないようです。
一護からしたらこんな時にそんな注文言われたらやるしかないよね。八方塞というやつだ。
そして死神代行誕生と、決めポーズ。
でかい刀を片手で軽々と操り、普通の人間では到底無理があるハイジャンプをかまし、さくっと虚を退治してしまう。
どうやらルキア曰く、一護の霊圧が半端ないようで、いとも簡単に虚を倒せたのはそれが理由のようで。
できればそれをですね、オーラかなんか纏ってる姿を映してもらってですね,表現できなかったモノかと。
こんな感じで物語は進むわけですが、一護が死神代行を断固拒否することで物語は停滞気味。
死神返して➡いいよ➡あ、ダメだ➡なんで?➡お前の霊圧が低すぎて今戻したら本体がもたない➡え~聞いてないよ~➡修行しなきゃいけませんね➡なんだそれ。
ここから修行しろ!やだ!やれ!やだ!の流れ。
一護には一護の言い分がある。ルキアにはルキアの言い分がある。
俺普通の高校生だから、こんな能力要らねえし、返せるものなら返すけど修行しろって意味わからん。
とにかく私の言うとおりにしろ!
いやいやルキアよ、互いの生死に関わることなのになぜそんなに真実を話そうとしないのだ。
情があるのならまず素直に話せよ。確かにお前には自分が負傷したことで巻き込んでしまった責任と助けてもらった恩義がある。
そしてそのことによって代償ができてしまったわけなのだから、そのタイムリミットが刻一刻と迫ってるのに、その言い草はないだろう。
じゃないとお前も、巻き込んでしまった一護も死んでしまうのだよ?
そんな事情を話さず命令口調で言ったところで普通はい頑張ります!というほど人間は従順ではないのですよ。
イマイチ状況を飲み込めない一護が拒みたくなるのも無理はない。
それから一度も話したことのないメガネ男子が急に馴れ馴れしく話しかけてきて、俺死神恨んでるんだよね~何勝負してくれないの?じゃあどうしよう?こうしよう、と虚をおびき寄せるために餌撒いてややこしくしてしまう始末。
どうやらこのメガネ男子、死神も虚も恨んでるそうで、代々その討伐を目的に生きてるそうですが、その餌持ってるんならお前が虚を退治しなさいよ。
彼にかまってる場合じゃないんじゃないのかい?
とりあえず良い幽霊である子供が襲われそうになってるので助けようと張り切る一護。
ちょっとお待ち!これからあなたがその姿で整(プラス)を助けるのなら、覚悟が必要です!
あん!?
覚悟はねえが、助けを求める奴を見過ごすほどクズでもねえ!
その戦いぶりを影で見ているメガネ男子。
結局恋次が登場、あっさり虚を倒し、死神代行をやることの危機感を少しづつ肌で感じてきてる一護。
どうやら死神の力を人間に譲渡するのは重罪であり、ルキアも一護もこのままだと殺されちゃうよ?という警告を告げられてしまうわけであります。
だからルキアよ、ちゃんとあの時説明しておけばよかったのだ。
はてさて二人は無事助かることができるのか、というお話。
まだまだ言いたいこと。
この物語、どうやら真の敵はバカでかいバケモノでなくメガネ男子でもなく、ルキアの義理の兄白哉と手下の恋次のようで。
そのバカでかいバケモノ、グランドフィッシャーという何十年も死神が追ってた大物を、死神代行として華々しくデビューを飾ったやつが、まるで部活動のようなタイヤ引きや至近距離でのバッティングマシーンのボール除け、木刀での剣術稽古だけで力をつけ、メガネ男子と協力プレーの末倒してしまうわけで。
そこから本当の闘いが始まるという流れ。
まぁまず言いたいのは、霊圧ってのはその素質持ってる奴なら部活動を真剣にやれば霊力があがるって構図が僕にはよくわからん。
玄海ばあさんにボロボロにされながらも、なんとか霊光波動拳の修業を経て一段と強くなる浦飯幽助のような修行風景ってのはないんですねこれ。
ある意味リアリティがあるけれども。
あ、ごめんなさいね原作読んでないもので。
きっとここも原作通りなんでしょうが、どうしても言いたくて。
それから何十年もかけて追い求めていたグランドフィッシャーを小童が倒したことで、白哉のメンツは傷ついたりしないのかなと。
てかお前らそんな大物バケモノを高みの見物ですか。あ、一護がやられたらあなたたちが倒すって計画だったのかな?
ルキアが一護と共に暮らすことで情が沸きかばっていることに対し、病だと白哉は言い放つのですが、結果あなたは一護にとどめを刺さなかったのはルキアに情が沸いたのではないですか?
大体こんなことを思いながら観てしまってしました。悪い子だ。
他に言うこととすれば、白哉が登場するときのオーラの無さね。
音楽で箔をつけてるようだけど、騙されません。役者がどうこうの前に強さが全く見えてきません。やっぱりここもオーラを纏うようなCG演出でも入れれば凄みが出るというか、そういうのも大事だと思うんです、はい。
まぁ後はクライマックスのバトルですね。
グランドフィッシャーがデカくてやばいってのは伝わりますが、どうしても撮影は目に見えない者との戦いってことで、なんか動きが不自然というか。
よくはできてるけど所々ん?てのは感じましたね。
そもそもこのデカい刀やりづらいですよね戦うの。
きっとそんなこと無いように原作では描かれてるんでしょうけど、実写にしたらそう思っちゃうような動きの鈍さで。
それを感じたのは恋次との戦いで、明らかに相手の動きが速いのに、その速さをあのデカい刀でうまく受け止めてるのが、どうも画として無理があるだろうと。
きっとあの刀が重いんだよってのを音とかつけて見せてるからだとは思うんですが。う~んうまい言葉が出てこない。
最後に
キャスティングが合っているかどうかってのは原作ファンで出ない僕からは何とも言えませんが、福士蒼汰君はやっぱり演技うまくないですね・・・。
完全に杉咲花の方が巧いです。ルキアに適役かどうかは別にして。
早乙女太一の狂犬ぶりは「クローズEXPLODE」でも思いましたが嫌いではないです。プライベートでの夫婦げんかで鍛えた吠えっぷりなんでしょうか。失礼!
MIYAVIはビジュアルだけでいいですね。しゃべっちゃダメだ。「アンブロークン」での鬼軍曹はよかったんですけどね~。どうしちゃったもんか。
真野恵里菜が女子高生ってのはもう無理がある。肌荒れが気になった。
チャドてのはこの後重要なキャラになるのかい?やけに目立ってたけど。てかあいつが後ろに気をつけろよってセリフは、一護は後ろが弱いって伏線になるかと思ったらならんかったw
一護の部屋にやけにバッドレリジョンのポスターが貼ってありましたが、あれも原作通りなんでしょうか。だったら曲流せよ。何の意味だ。
あ~~~こんなに愚痴やツッコミを書いてしまった・・・。
原作ファンの皆さんには申し訳ありませんが、映画を見ても原作を読もうという気持ちは芽生えませんでした。それは映画のせいではなく僕のせいですね。
こう言い訳しておかないと、また原作読め!ってコメントが来るもので・・・。
とりあえず続編をやるのか気になりますが、やらなくてもいいように幕を閉じてるので興行次第ですね。
というわけで以上!あざっした!!
満足度☆☆☆★★★★★★★3/10